イスラエルハイテクスタートアップのイグジットに関する最新情報(2018年上半期)
毎年1,000社を超えるスタートアップが生まれるイスラエル。その大半がイグジットを目指しているとも言われ、シリアルアントレプレナーが多いのもイスラエルの特徴だ。
そんなイグジットに関して、IVCから2018年上半期の最新情報が発表された。
サマリーは以下になる。
2018年上半期のイグジットは58件。2015年以来ディール数は減少を続けている。
規格外のディール2件を除いた上半期の総額も減少。
ディールの総額と件数の減少傾向は株式資本利益率 (ROE) の倍率にも顕著に表れており、倍率が下半期で改善する見込みは薄い。
ITとライフサイエンス分野のディール件数は他分野を大きく上回る。
詳細の資料「IVC-Meitar 2018年上半期 ハイテク関連イグジット報告書」は以下よりダウンロードが可能。興味のある方はぜひ確認をしてみてほしい。
資料ダウンロードはこちら:https://www.jakore.com/materialdl
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